日本の近代・現代劇へのアプローチ 西川信廣演劇ワークショップ2020
文化庁委託事業
2020年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト
日 時 | 近代戯曲の様々な側面に探りを入れ、戯曲が持つ面白さ、奥深さを発見していきます。 演劇経験にさらに磨きをかけたい方はもちろん、コミュニケーションツールとして演劇を学びたい方にも 最適のワークショップ。2週間の濃密な旅へ一緒に出発しましょう ! 【演出家の講義】 演劇界の第一線で活躍する文学座の演出家、西川信廣が理論と経験に基いた演劇論を徹底指導! 【魅力的なレッスン】 近代戯曲を通して役作りの基本からしっかり考えて演じていただきます。創設80年以上に渡り培われた演劇知を惜しみなく伝授。 【演技経験者向け】 演技経験をスキルアップできる最大のチャンス。文学座の俳優も加わりあなたをサポートします。 2020年7月20日(月)~8月2日(日) 18:30 ~ 21:30 ※7月23、24日(祝)、8月2日(日)は13:00~ ※7月26(日)は休み ワークショップの概要 ①シアターゲーム 受講者お互いの関係性を深めます。 ②近代の日本戯曲を教材に学ぷ。 読み稽古から立ち稽古まで進み、実践的に芝居づくりに取り組む中で、戯曲への演技者としての接し方と、 戯曲自体の魅力を学ぶ。助手として文学座の俳優も参加し、より実践的に学ぶ事ができます。 ◎これまでの使用戯曲◎ 『動員挿話』『秘密の代償』『驟雨』『かどで』『みごとな女』『親の顔が見たい』『夜の来訪者』など |
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会 場 | 文学座稽古場 東京都新宿区信濃町10 JR中央・総武線各駅停車「信濃町」駅より徒歩5分 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅より徒歩9分 |
受講料 | 50,000円(消費税込) (劇団協会員45,000円(税込)) |
募集人数 | 14名(男女各7名) ※ソーシャルディスタンスを保つため例年より少ない人数で募集します。 ※応募人数が10名を越えない場合は開催を見合わせる場合があります。 |
募集期間 | 6月22日(月)13:00~7月7日(火)17:00 定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。 |