ワークショップのご案内

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鴻上演劇研究所ワークショップ

文化庁委託事業
2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 短期間で集中的に、演技の基礎となるあらゆる技法をお伝えする講座です。
3人の演出家が講師を手がける、それぞれ異なるアプローチの演技レッスン 舞台を中心に
活動している俳優の方はもちろん、演出家や、演劇部顧問の先生、 ワークショップリーダーの方など、あなたが学びたいことに一番近い講座を見つけてください!


①「役作り」のヒントとアプローチ法

2019年6月8日(土)13:30〜21:30
講師:黒川竹春
会場:都内スタジオ

自分自身で短い一人芝居を創作、実演することを通して、俳優としての客観性、役作りの取り組み方を学ぶ講座です。
一人芝居と言っても、難しい内容ではなく
「今日家からワークショップの会場に来るまでの自分」
「家に帰ってから寝るまでの自分」
など、身近なテーマを用いて創作していきます。
俳優にとって大切な素養である自身に対する客観性を養い、演技力、舞台上での周発力の向上を目指したい方ぜひご参加下さい!


②台本の読み解き方講座
2019年7月6日(土)〜7日(日)13:00〜18:00(2日間とも)
講師:板垣恭一
会場:都内スタジオ

台本を読むとき「行間を読め」とか「役の気持ちを考えろ」とか「サブテキストが重要だ」なんて話を聞いたことがあると思います。これ、じつはぜんぶ同じことを言っています。今回の講座ではそれが何かを解き明かしちゃいます。その上、実践できるようにさまざまなコツも教えちゃいます。演出や脚本作りに興味がある方も、この講座はいいかもしれません。なぜならこの場で僕が話すことは、演出家が現場で求められている「言葉」であり、脚本を書く上での「コツ」でもあると思うからです。上手い下手、キャリアの有無は問いませんが、冷やかしはお断りします。稽古場は一人一人が己と戦う場所ですので、そのことに敬意をはらえる方なら歓迎です。精神論ではない演技論をお伝えしたいと思います。では当日、会場でお会いしましょう。

③鴻上尚史のオープンワークショップ
2019年8月10日(土)〜12日(月・祝)(3日間)/13:00〜21:00(3日間とも)
講師:鴻上尚史
会場:都内スタジオ

このワークショップの内容は、演劇のあらゆる面を、高速度でおさらいする ものです。具体的には、「正しい発声とは何か?」「身体を意識するとはどう いうことか?」という基本的なことから、「動きの発見」「ラバン・システム」 などのムーヴメントへのアプローチ、「スタニスラフスキー・システム」「サブテキストの発見」などの演技の基礎、そして演技力向上のための各種エチュードを3日間たっぷりと行う予定です。対象は、実際に俳優活動を行って いる人、仲間と劇団を作ったけれど、どうしていいか分からない人、プロ の俳優になりたい人、演技をどう指導していいか分からない人(演出家・演劇部の先生)、など。
 
会 場 都内スタジオ

受講料 ①「役作り」のヒントとアプローチ法・・・ 6,000 円(税込)
②台本の読み解き方講座〜演技と物語の関係について・・・ 10,000 円(税込・2日間通し)
③鴻上尚史のオープンワークショップ・・・ 20,000 円(税込・3日間通し)
募集人数 ①「役作り」のヒントとアプローチ法・・・20名/先着順・要予約
②台本の読み解き方講座〜演技と物語の関係について・・・30名/先着順・要予約
 ※プロ、もしくはプロを目指す人限定
③鴻上尚史のオープンワークショップ・・・30名/先着順・要予約
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演劇人交流育成公演 in 福島『音楽劇☆鼬2021~真船豊「鼬(いたち)」から』ワークショップ

文化庁委託事業
2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 演劇人交流育成公演 in 福島『音楽劇☆鼬2021~真船豊「鼬(いたち)」から』ワークショップ
2021年公演出演に向けてのワークショップです。

■【公演】2020年5月上演予定
『音楽劇☆鼬2021 ~真船豊「鼬(いたち)」から~ 』

作/真船豊
脚本・構成/佐藤茂樹(ユニット・ラビッツ)
演出/流山児祥(流山児★事務所)
会場/福島県内の会場

■ワークショップ
2019年5月~2020年2月
講師/流山児祥、諏訪創、北村真実(予定)

  
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≪終了≫

① 真船豊を読む 2018年8月3日(金)
福島県出身の劇作家である真船豊の小作品を読む。
場所/郡山市ミューカルがくと館小ホール
講師/流山児祥

②真船豊を訪ねる 2018年8月4日(土) 
湖南町に真船豊の生家を訪ね、ゆかりの地でフィールドワーク。
場所/郡山市湖南公民館
講師/流山児祥

『鼬』を音楽にしてみよう 2018年10月7日(日)~8日
代表作『鼬(いたち)』を題材にリズムで遊ぶ。
場所/郡山市ミューカルがくと館
講師/青木砂織(仮想定規)

『鼬』を音楽にしてみよう2 2019年2月2日(土)~3日(日)
代表作『鼬(いたち)』を題材にリズムで遊ぶ。
場所/郡山市ミューカルがくと館
講師/青木砂織(仮想定規)
受講料 参加費無料
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エデュケーションワークショップ2019

文化庁委託事業
2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 ワークショップ指導者・教育者のために

演劇は、コミュニケーション能力や社会性を育成して「生きる力をはぐくむ」可能性を持っています。
演劇を応用したワークショップや教育手法は、他者との違いを受け入れ、自発的に考え応用し、自ら発信する力を養うことができることから、教育の一部として採用されるようになりました。
これらのワークショップや教育現場において、指導者や教育者はどうあるべきでしょうか?
この講座では、演劇教育の広がりと深みをスペシャリストと共に追及しながら学びます。

インプロコース 2019年8月2日~4日 3日間 全日11時~17時
インプロ(即興)はエデュケーションワークショップでは必要不可欠な手法である。インプロの専門家から様々な手法・展開の仕方、指導者としての在り方を短期集中で学ぶ。

教育コース 2019年8月9日~11日 3日間 全日11時~17時
日本の教育界では今どのような場でどのような実践が行われているのか、その実際を体験しながら、指導者としてあるべき姿を短期集中で学ぶ。

DIEコース in 東京 2019年8月16日~8月18日 3日間 全日11時~17時
イギリスで行われてきたドラマ教育=DIE(Drama in Education)の手法と考え方を体験的に学びながら指導者としてのスタンス、プログラム展開を短期集中で探る。

DIEコース in 兵庫 2019年8月21日~23日 3日間 全日11時~17時

検証ワークショップ 2019年9月予定
会 場 ■教育コース、インプロコース、DIEコース in 東京、
朋友芸術センター(西荻窪)
JR中央・総武線「西荻窪駅」駅徒歩7分
杉並区上荻4-6-7 サンケイマンション1F

■DIEコース in 兵庫
ピッコロシアター(兵庫)
阪急神戸線「塚口」駅徒歩8分
JR宝塚線「塚口」駅徒歩5分
兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8
受講料 ●各コースとも
一般23,000円
学割18,000円
日本劇団協議会正会員20,000円
募集人数 コース各20名程度
募集期間 受付中
(募集人員を超えた場合はお断りすることがございます)
  • 詳細情報はこちら

2019年度 新進演劇人集中講座ラインナップ

文化庁委託事業 2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 2019年度 新進演劇人育成講座ラインナップが決定いたしました!
詳細が決まり次第、各講座のページにてお知らせいたします。

エデュケーションワークショップ2019
5.13(月) 8.2(金)→4(日)ほか 朋友芸術センター、ピッコロセンターほか
演劇的手法を通じて培うことができるワークショップや教育が注目されている今、その指導者や教育者はどうあるべきか?どんな目的でどのようにプログラム化し展開していくのかを探究しながら学ぶ。
①ガイダンス(5/13) ②教育コース(8/2-4) ③インプロコース(8/9-11) ④DIEコース東京(8/16-18)
⑤DIEコース兵庫(8/21-23) ⑥検証ワークショップ(9月予定)
【講師】西海真理、渡辺貴裕、絹川友梨 【定員】各コース20人程度  【時間】①13:15-17:00 ②~⑤11:00~17:00


鴻上演劇研究所ワークショップ
 6.8(土) 7.6(土)→7(日) 8.10(土)→12(月・祝) 新宿村スタジオほか
声の要素のアプローチ、身体表現の基本、遊戯的表現、スタニフラフスキーシステムなどの実践や、現場で活躍している演出家の実際の知識・技術の講義。シアターゲームなどによる表現することの楽しさ、感情の解放の喜びを体験するなど、目的に応じて学ぶ。
  ① 「役作り」のヒントとアプローチ法(6/8) ② 台本の読み解き方講座(7/6-7)③ 鴻上尚史のオープンワークショップ(8/10-12)
【講師】①黒川竹春 ②板垣恭一 ③鴻上尚史  【定員】①12人 ②15人 ③28人  【時間】13:00~21:00(予定)


日本の近代・現代劇へのアプローチ  西川信廣ワークショップ
7.22(月)→8.4(日) 文学座稽古場
ひとつの近代戯曲を題材に、戯曲の読み方、台詞術、所作、呼吸、対話の方法を、実際の演出家・俳優による指導でより深く学ぶ。近・現代戯曲の様々な側面に探りを入れ、戯曲が本来持っている面白さ、奥深さを発見していくと共に、シアターゲーム、実践的な芝居作りを通して演技者としてのテクニックの向上を総体的にはかる。
【講師】西川信廣  【定員】男女各10人程度  【時間】18:30~21:30(土日は変更有)


声優ワークショップ 夏期集中講座 2019
8.16(金)→18(日) 20(火)→21(水) 23(金)→25(日) SETスタジオほか
声優としての基礎を学び、現場で活躍しているディレクターによる声優界の現状や必要とされている人材などの講義、さらに実際に収録で使用されているスタジオを使っての実践。各講座とも初心者・経験者クラスによる短期レッスン。
① 外画コース(8/16-18)  ② ナレーション(8/20-21)  ③ アニメ(8/23-25)
【講師】鈴木弘子、河口博、佐藤敏夫、さとうあい、白石冬美、菅原三穂、林友博
【定員】①18人 ②12人 ③18人  【時間】13:00~16:00または17:00~20:00(予定)


<英国発>演劇人のためのワークショップ
9.2(月)→8(日) スタジオニンバス
英国で演劇制作と俳優指導で高く評価されている劇団ストーン・クラブズから演出家・俳優を招聘し、日本ではあまり馴染のない演出法・指導法を学ぶ。
① シェイクスピア探求ワークショップ(9/2-4、6-8)  ② 俳優のためのマスクワークショップ(9/3・5・7・8)
【講師】①フランコ・フィギュレド、クウォン・ローク、テレザ・アラウジョ ②クミコ・メンデル
【定員】①18人 ②12人  【時間】①16:00~21:00 ②12:00~16:00


スタニスラフスキーシステムの基礎から学ぶワークショップ
 2020.1.27(月)→2.2(日) 青年劇場スタジオ結
現代演劇の国際的な交流の最先端でロシア、アメリカなどでの俳優教育を担っている演出家・俳優を招聘し、その一端に触れながら俳優としての基礎訓練の方法論を学ぶ。
【講師】セルゲイ・シェンタリンスキー、ヴィクトル・ニジェリスコイ  【定員】20人  【時間】10:00~17:00(予定)
 
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スタニスラフスキーシステムの基礎から学ぶワークショップ

文化庁委託事業
平成30年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト
新進演劇人育成講座

日 時
現代演劇の国際的な交流の最先端で、ロシア、アメリカなどでの俳優教育を担うシェンタリンスキー教授とニジェリスコイ氏を招き、俳優としての基礎訓練の方法論を学びます。
お二人を招いての講座は十年近くの実績を重ねてきました。これまでのワークショップの成果をふまえ、より短期間で集中的に効果をあげられるプログラムとして、新たなカリキュラムで実施します。

2019年1月28日(月)~2月3日(日)
10:00~17:00(途中休憩あり)
「俳優表現のエクササイズ」
「ステージムーブメント」
会 場 青年劇場スタジオ結(新宿)
新宿区新宿2-9-20 問川ビル地下1F
都営新宿線「新宿三丁目」出口C8より徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」出口1・3より徒歩2分
受講料 一般:30,000円
劇団協正会員:27,000円
募集人数 20名
募集期間 2018年12月10日(月)より2019年1月19日(土)まで(当日消印有効)
選考結果は郵送にて1月22日(火)頃までにお知らせします。
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