日本の近代・現代劇へのアプローチ 西川信廣ワークショップ

文化庁委託事業 平成27年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人集中講座
日 時 | 近代戯曲の様々な側面に探りを入れ、近代戯曲の本来持っている面白さ、奥の深さを発見していきます。演劇経験にさらに磨きをかけたい方はもちろんのこと、コミュニケーションツールとして演劇を学んでいる方にも最適のワークショップ。2週間の濃密な旅へ一緒に出発いたしましょう。 今までの使用戯曲:岸田國士・作『動員挿話』『秘密の代償』『驟雨』。森本薫・作『みごとな女』『かどで』など。当ワークショップでは今までも、日本の近代戯曲に様々な側面から探りを入れ、古くさいものと思われていた近代戯曲が本来持っている面白さ、新しさ、豊かさを発見してきました。 2015年8月10日(月)~23日(日) ※16日(日)はお休み 【時間】18:30~21:30 ※23日(日)のみ13:00~16:00 ①シアターゲーム 受講者お互いの関係性を深めます。 ②近代の日本戯曲を教材に学ぷ。 読み稽古から立ち稽古まで進み、実践的に芝居づくりに取り組む中で、戯曲への演技者としての接し方と、 戯曲自体の魅力を学ぶ。助手として文学座の俳優も参加し、より実践的に学ぶ事ができます。 |
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会 場 | 文学座稽古場 (東京都新宿区信濃町10) JR中央・総武線信濃町駅より徒歩5分 / 東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅より徒歩9分 |
受講料 | 50,000円 |
募集人数 | 20名(男女各10名) |
募集期間 | 2015年6月29日(月)~7月22日日(水)必着 |