2020年度ワークショップのご案内

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声優ワークショップ

文化庁委託事業
令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 開催中止
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う安全面を考慮し、「声優ワークショップ」は中止させていただくこととなりました。
大変申し訳ございません。お申込みいただいた方には担当者からご連絡させていただきます。

年々、声優の仕事の需要は高まってきており、舞台や映像出身俳優の声優分野への進出が目立ちます。
ですが、現場からは、全身を使って演技するのではなく、声だけで演技を表現することへの戸惑いやギャップを感じているという声が聞こえてきます。
 本講座は、長年声優として第一線で活躍中の俳優や、現場で活躍中のディレクターから吹き替えの仕事とはどういう仕事なのか?何が必要なのか?等のお話をうかがい、実際のスタジオを使いディレクターに指導していただきながら吹き替えを体験していただきます。これから声優という分野に幅を広げていこうとする俳優に対して、声優という仕事を理解し、進出する一助となるような現場に即した実践的な講座です。好評をいただき今年で9年目を迎えます。

●外画コース
  2021年2月19日(金)~21日(日)

●ナレーションコース 
  2021年2月24日(水)、25日(木)

●アニメーションコース 
  2021年2月26日(金)~28日(日)
会 場 SETスタジオ(北品川)
東京オーディオ・ミュージックレコード(南新宿)
受講料 アニメーションコース・外画コース・・・各22,000円
ナレーションコース・・・20,000円
2コース割引(アニメ・外画・ナレーションのうち2講座)・・・40,000円
3コース割引・・・56,000円
劇団協正会員割引(アニメーション・外画・ナレーション)1コース・・・20,000円

※すべて消費税込
募集人数 各コース10名
募集期間 各コースとも12月1日(火)~2月1日(月)当日消印有効、先着順。
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エデュケーションワークショップ2020(オンライン開催)

文化庁委託事業
令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 参加形態及び実施内容の変更

年末年始にかけて新規感染者数が激増し、緊急事態宣言が発令されました。
現状の新型コロナウィルス感染拡大状況、及び緊急事態宣言の発令に伴い、エデュケーションWSの実施に関して、感染対策を鑑み、以下のような変更をして実施することになりました。

■対面でのWSを中止し・オンラインでの開催
■日程・時間の短縮
■エデュケーションWSの主旨を変えることなくオンラインWSにふさわしい内容に変更
■受講料の変更(減額)、キャンセルの場合は返金いたします。
■エデュケーションWSの最終開催日に、オンライン・トークイベント(無料)の開催を予定


※各コースの内容については下記詳細をご確認ください。
※変更以前のお申し込み済の方は、改めてメールにてお申込みください。(返金については後日ご連絡します)
※オンラインWSに新規受講希望の方は、その旨を明記の上メールにてお申込みください。
※各コースともzoom参加になりますので、受講者には後日URLをお知らせします。



ワークショップ指導者・教育者のために

演劇は、コミュニケーション能力や社会性を育成して「生きる力をはぐくむ」可能性を持っています。
演劇を応用したワークショップや教育手法は、他者との違いを受け入れ、自発的に考え応用し、自ら発信する力を養うことができることから、教育の一部として採用されるようになりました。
これらのワークショップや教育現場において、指導者や教育者はどうあるべきでしょうか?
この講座では、演劇教育の広がりと深みをスペシャリストと共に追及しながら学びます。

【開催日程と受講料金】
■DIEコースin東京  講師:西海真理
1月23日(土)、24日(日) 13:00~16:00(2日間) 定員20名 受講料6,600円
■インプロコース  講師:絹川友梨
1月30日(土)、31日(日)  13:00~16:00(2日間) 定員40名 受講料6,600円
■教育コース  講師:渡辺貴裕
2月6日(土)  13:00~16:00  定員40名 受講料3,300円
■DIEコースin沖縄  講師:西海真理
2月13日(土)、14日(日) 13:00~16:00(2日間) 定員20名 受講料6,600円
■DIEコースin関西  講師:西海真理
2月20日(土)、21日(日) 13:00~16:00(2日間) 定員20名 受講料6,600円

※映像記録のお願い:記録のため、また不慮のWifiトラブルで参加できなかった方々への対応として、ワークショップの様子を録画させていただきたく存じます。この録画映像はそれ以外の用途で使用することはありません。

DIEコース(西海真理)

【内容】
演劇的手法の体験は想像力、創造力を刺激し表現力を豊かにするだけでなく基本的な生きる力を育み、自己肯定感を持ち、問題解決能力を培い、批評的思考をも育成していくことを助けます。イギリスの教育現場で行われてきたDIE(Drama in Education)の考え方を紹介し、ファシリテーターのスタンス、ワークショップデザインの組み方を共に考えて行きます。

【形態】
オンライン携帯での実施。2日間の体験を通して、共にファシリテーション、プログラムデザインの仕方を深めていきます
1日目:DIE(Drama in Education)とは何か?を紹介するとともに、いくつかの手法を体験していきます。
2日目:DIE(Drama in Education)の背景を紹介する共にいくつかの手法を体験していきます。

【お願い】
参加にあたり以下をご了承ください。
①参加型のワークショップ、また「画面共有」機能を使用したりしますので、パソコンでの参加をお願いいたします。
②参加、体験することが大切なワークショップですのでワークの途中で、音や画面をミュートにしていただくことはありますが基本、音や画面をミュートにした見学型での参加はなしとさせていただきます。
③体を使った表現も行う予定ですので、多少動ける環境でご参加ください。
④チャット機能なども使っていきたいと思っています。zoom使用に不安のある方は、早めにお入りください。開始30分前から入室可能です。

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インプロコース(絹川友梨)

【内容】
「即興性」は、さまざまな場を活性化させるために重要な要素です。ファシリテーターがプランに頼りすぎずに、その場にあるもの、その場から生まれたものに気がついて、そこから創造すること(イエス・アンド)によって、人を含めた「場」が持つ生命の力がより発揮されていくのではないでしょうか。今回は「オンライン」における即興的なファシリテーションに着目して、自分の即興性を振り返り、みなさんと楽しみながら学びたいと思います。

【形態】
1日目:オンラインで行うインプロ・ワークショップを体験します。
2日目:質問に答えるコーナー、オープン・スペース・テクノロジー形式で参加者同士の対話を行うなど、インタラクティブに学びを深めます。

【お願い】
参加にあたり、以下をご了承ください。
①本ワークショップは参加型です。即興演劇(インプロ)の経験は問いませんが、好奇心・遊び心をご用意ください。
②軽く身体を動かしたり、声を出したりする予定です。ご自分が集中できる環境でご参加ください。
③できるだけパソコンでご参加ください。携帯電話やタブレットでの参加ですと、いくつかのエクササイズに参加できない場合がございます。ご注意ください。
④ Zoom使用に不安のある方がいらっしゃる場合、12:30より使用ガイダンスを行います。お申し込み時に「ガイダンス希望」とお書きください。

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教育コース(渡辺貴裕)

【内容】
演劇的手法は、学校教育において、「コミュニケーション力」や「表現力」の育成にとどまらず、教科の学習でのより深い理解にもつながります。そのために必要な考え方、用いることができる技法について、事例を通して学びます。

【形態】
オンライン実施への変更に伴い、実際に身体を動かすような活動は(簡単なアイスブレイクを除いて)行いません。スライドを用いてのレクチャー、それをふまえたディスカッションや質疑応答を中心に進めます。

【お願い】
参加にあたり、以下をご了承ください。
①Zoomを用いて行います。可能な限り、Zoomアプリを最新版にアップデートしておいてください。
②映像オンでの参加を基本としますが、通信環境が悪いなどの事情がある場合には、オフにしての参加も可能です。
③「画面共有」機能でスライドを映すことになるので、PCやタブレットなど、ある程度大きな画面の機器でご参加ください。「チャット」機能を使う可能性もあるので、キーボードもあるほうが便利です。
会 場 各コース/オンライン開催
受講料 DIEコース、インプロコース・・・以上6,600円

教育コース・・・3,300円
 

募集人数 DIEコース、教育コース・・・各20名

インプロコース・・・40名
募集期間 募集中
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新進演劇人育成講座 ロシア演劇の俳優術

文化庁委託事業
令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時
役を生き、役で遊ぶ技術

現代演劇の国際的な交流の最先端で、ロシア、アメリカなどでの俳優教育を担うシェンタリンスキー教授とニジェリスコイ氏を招いての講座は十年近くの実績を重ねてきました。
そのお二人にロシアで直接の指導を受け、さらに研鑽をかさねロシアの大学での俳優教育に携わり、俳優としても活躍した横尾圭亮氏による「ロシア演劇の俳優術」にアプローチする6日間。

2021年2月24日(水)〜3月1日(月)
午前10時~午後17時(途中休憩あり)

「役を生きる」ということ、そしてそれが相手役や観客に役として「伝わる」ということは俳優という職業の大きな課題、そして醍醐味の一つですよね。そしてその創造の喜びにより深く浸るには、精神と身体のズレをなくし、その複合能力「サイコ・フィジカ」を日々磨いていかなければなりません。
 今回のワークショップは二本立てです。
 一つ目の科目「俳優表現のエクササイズ(演技)」では、世界中のあらゆるジャンルの俳優達のオペレーション・システム、共通文法でもある「スタニスラフスキー・システム」をベースとしたトレーニングをもとに、舞台上で必要な精神能力と身体能力の調整方法、エネルギーの放射、舞台上で積極的に行動し、働きかける能力、相手と交流する能力、変身能力などを磨いていきます。
 「俳優表現のエクササイズ(演技)」と並んで、「ステージ・ムーブメント」は、ロシアの俳優教育において最も重要な科目の一つです。この科目では俳優にとって必要な舞台上での多種多様な「動きの文法・法則」を学び、私たちの心と密接な関係にある身体の中に潜む、様々な創造的可能性を探っていきます。
シベリアの凍土をも溶かす先人達の夢の続き、熱いスピリットを一緒にこの日本から燃やしていきましょう!!
「俳優術」「舞台動作」講師/横尾圭亮
会 場 青年劇場スタジオ結(YUI)
東京都新宿区新宿2-9-20
問川ビル地下1F
都営新宿線「新宿三丁目」出口C8より徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」出口1・3より徒歩2分
受講料 一般:15,000円
劇団協正会員:12,000円
募集人数 16名
募集期間 2021年1月4日(月)~2021年2月13日(土)
選考結果はメールおよび郵送にて2月17日(水)頃までにお知らせします。
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新進演劇人育成講座 二人の演出家による、俳優のためのスキル向上ワークショップ

文化庁委託事業
令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時
【A】12月12日(土)・13日(日)「物言う身体へのアプローチ」
台詞術はそこそここなせても身体にまったく神経が行き届いていない。つまりは、身体がぎこちない。台詞と身体がバラバラにならず、「物言う身体、説得力のある身体」を獲得するにはどうすればよいのか。わざとらしい台詞
術からの脱却を目指します。

13時~17時・古城WS/中心軸と重心に身体をコントロールするエクササイズ。感情と身体を連動させながら、感情・身体、それぞれのフットワークを素早く変化させられるようにする。
18時~20時・アントニーWS/ラバンのエクササイズ、動物のエクササイズ、オブジェクト・エクササイズ等を紹介。

【B】12月14日(月)・15日(火)「キャラクター造形のヒント」
戯曲に描かれた登場人物に近づき、そのキャラクター造形を深めるにはどのようなアプローチが必要なのか。
「価値観」「感情表現」「身体の使い方」等をキーワードに探っていきます。「自分とは異なる人物になる」とがどういうことなのか、そのプロセスを具体的に解き明かしていきます。

13時~17時・古城WS/どのような人物かを読み解き、それを身体からと感情からの二つのアプローチでキャラクターの基本枠組みを造形していく。
18時~20時・アントニーWS/Uta Hagenの「9つのクエスチョン」というメソッドを紹介。考えることを中心に置き、そこからキャラクターに使うようなエクササイズに繋げる。ムーブメントとキャラクターの繋がりについても実践する。

【C】12月18日(金)~ 20日(日)「戯曲を読み解くシーンスタディー」
使用テキスト:『ジレンマジレンマ』(作・古城十忍)
戯曲の読解力を深めるにはどうすればよいのか。台詞やト書きの背後に何が潜んでいるのかを読み解くのは難しい。また、戯曲の解釈は演出家によっても異なる。演出家は戯曲の何を読み解いているのか、シーンスタディー
で具体的に場面を立ちあげていきます。

18日(金)13時~16時・古城WS、16時~17時30分・アントニーWS、18時30分~20時・久保田WS
19日(土)13時~17時・古城WS、18時~20時・アントニーWS
20日(日)13時~17時・古城WS、18時~20時・久保田WS

古城WS
ワンツーワークスでの初演(2012年)・再演(2016年)を自ら演出。硬派で緩みのない会話バトル劇を目指した。シーンスタディでもその濃密な空気を生み出す会話劇にトライしてもらう予定。
アントニーWS
2018年、英訳版『DilemmaDilemma 』のロンドンでのリーディング公演で戯曲のブラッシュアップにも携わったうえで演出を務めている。シーンスタディーでは「アクショニング」を実践する。
久保田WS
2016年、古城十忍作『蠅の王』(英訳版タイトル『PIGHEAD』のロンドンでのリーディング公演に俳優として参加している。


会 場 芸能花伝舎(西新宿)
東京都新宿区西新宿6-12-30
・東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 【出口2】より徒歩約6分
・都営大江戸線「都庁前」駅 【A5】より徒歩約7分
・都営大江戸線「中野坂上駅」「西新宿五丁目」より徒歩約10分
・「新宿」駅 西口より 徒歩約15分

*但し、12日(土)のみ笹塚メソッド
笹塚メソッド
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚3-9-3 ケイオービルB1F
京王線、京王新線「笹塚」駅下車 徒歩7分
受講料 【ABC】通し=38,000円
【A】または【B】のみ=12,000円
【C】のみ=18,000円

日本劇団協議会加盟団体所属の方は、
【ABC】通し=35,000円
【A】または【B】のみ=10,000円
【C】のみ=15,000円
募集人数 【A】【B】【C】いずれも12 ~ 15名程度

*【A】【B】【C】それぞれの1テーマ、あるいは2テーマの受講もできますが、
【A・B・C】の3テーマ通して受講される方を優先的に受け付けます。
募集期間 ~2020年12月6日(日)PM 11 : 59 まで受付
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鴻上演劇研究所ワークショップ

文化庁委託事業
2020年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 短期間で集中的に、演技の基礎となるあらゆる技法をお伝えする講座です。
3人の演出家が講師を手がける、それぞれ異なるアプローチの演技レッスン
舞台を中心に活動している俳優の方はもちろん、
演出家や、演劇部顧問の先生、 ワークショップリーダーの方など、
あなたが学びたいことに一番近い講座を見つけてください!


①「役作り」のヒントとアプローチ法

2020年10月10日(土)13:00〜21:00
講師:黒川竹春
会場:都内スタジオ 定員:15名(先着順・要予約)

自分自身で短い一人芝居を創作、実演することを通して、俳優としての客観性、役作りの取り組み方を学ぶ講座です。
一人芝居と言っても、難しい内容ではなく
「今日家からワークショップの会場に来るまでの自分」
「家に帰ってから寝るまでの自分」
など、身近なテーマを用いて創作していきます。
俳優にとって大切な素養である自身に対する客観性を養い、演技力、舞台上での周発力の向上を目指したい方ぜひご参加下さい!


②台本の読み解き方講座
2020年10月17日(土)〜18日(日)13:00〜18:00(2日間とも)
講師:板垣恭一
会場:都内スタジオ 定員:15名(先着順・要予約)
※プロ、もしくはプロを目指す人限定

台本を読むとき「役の気持ちを考えろ」とか「行間を読め」とか「サブテキストが重要だ」なんて話を聞いたことがあると思います。これ、じつはぜんぶ同じことを言っています。それが何かを解き明かします。実践できるようにさまざまなコツも教えます。演出や脚本作りに興味がある方も、この講座はいいかもしれません。なぜならこの場で僕が話すことは、演出家が現場で求められている「言葉」であり、脚本を書く上での「基礎」でもあると思うからです。上手い下手、キャリアの有無は問いませんが、冷やかしはお断りします。稽古場は一人一人が己と戦う場所ですので、そのことに敬意をはらえる方なら歓迎です。座学と実技をとおして、精神論ではない演技論をお伝えするワークショップです。

③鴻上尚史のオープンワークショップ 開催中止
2021年1月9日(土)〜11日(月・祝)(3日間)/13:00〜21:00(3日間とも)
講師:鴻上尚史
会場:都内スタジオ

このワークショップの内容は、演劇のあらゆる面を、高速度でおさらいする ものです。具体的には、「正しい発声とは何か?」「身体を意識するとはどう いうことか?」という基本的なことから、「動きの発見」「ラバン・システム」 などのムーヴメントへのアプローチ、「スタニスラフスキー・システム」「サブテキストの発見」などの演技の基礎、そして演技力向上のための各種エチュードを3日間たっぷりと行う予定です。対象は、実際に俳優活動を行って いる人、仲間と劇団を作ったけれど、どうしていいか分からない人、プロ の俳優になりたい人、演技をどう指導していいか分からない人(演出家・演劇部の先生)、など。
会 場 都内スタジオ

受講料 「役作り」のヒントとアプローチ法(講師:黒川竹春)/6,000円(税込・事前お振込)

台本の読み解き方講座 (講師:板垣恭一)/10,000円(税込・2日間通し・事前お振込)

鴻上尚史のオープンワークショップ/20,000 円(税込・3日間通し・事前お振込)
募集人数  台本の読み解き方講座
「役作り」のヒントとアプローチ法
 15名/先着順・要予約

鴻上尚史のオープンワークショップ
 25名/先着順・要予約
募集期間 先着順
定員に達し次第締め切り
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若者演劇ワークショップ in 東京

文化庁委託事業
令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)
やってみようプロジェクト

日 時 演劇で自分とは違う役を演じることで、
  自分の魅力を発見してみませんか?


全16日間の演劇ワークショップで、シアターゲームなどコミュニケーションを図るワークショップを楽しみながら演劇表現を体験・体感していただきます。

2020年10月〜11月のうち16日間
10月4日(日)、12日(月)、19日(月)、22日(木)、23日(金)、26日(月)、27日(火)、29日(木)
11月2日(月)~9日(月)
会 場 練馬文化センター
東京都練馬区練馬1-17-37
西武池袋線、西武有楽町線、地下鉄大江戸線 練馬駅北口より 徒歩約1分

ワーカーズコープ
東京都豊島区東池袋1-44-3 池袋ISPタマビル7階
JR線池袋駅より 徒歩5分

劇団銅鑼アトリエ
東京都板橋区中台1-1-4
東武東上線 上板橋駅北口 下車 徒歩10分

受講料 無料

ただし、会場までの交通費及び地方から参加される方などの宿泊代金、飲食代金は個人負担となります。
募集人数 15名
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日本の近代・現代劇へのアプローチ 西川信廣演劇ワークショップ2020

文化庁委託事業
2020年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 近代戯曲の様々な側面に探りを入れ、戯曲が持つ面白さ、奥深さを発見していきます。 演劇経験にさらに磨きをかけたい方はもちろん、コミュニケーションツールとして演劇を学びたい方にも 最適のワークショップ。2週間の濃密な旅へ一緒に出発しましょう !

【演出家の講義】
演劇界の第一線で活躍する文学座の演出家、西川信廣が理論と経験に基いた演劇論を徹底指導!

【魅力的なレッスン】
近代戯曲を通して役作りの基本からしっかり考えて演じていただきます。創設80年以上に渡り培われた演劇知を惜しみなく伝授。

【演技経験者向け】
演技経験をスキルアップできる最大のチャンス。文学座の俳優も加わりあなたをサポートします。


2020年7月20日(月)~8月2日(日)
18:30 ~ 21:30
※7月23、24日(祝)、8月2日(日)は13:00~
※7月26(日)は休み

ワークショップの概要
①シアターゲーム
 受講者お互いの関係性を深めます。
②近代の日本戯曲を教材に学ぷ。
 読み稽古から立ち稽古まで進み、実践的に芝居づくりに取り組む中で、戯曲への演技者としての接し方と、 戯曲自体の魅力を学ぶ。助手として文学座の俳優も参加し、より実践的に学ぶ事ができます。


◎これまでの使用戯曲◎
『動員挿話』『秘密の代償』『驟雨』『かどで』『みごとな女』『親の顔が見たい』『夜の来訪者』など
会 場 文学座稽古場
東京都新宿区信濃町10

JR中央・総武線各駅停車「信濃町」駅より徒歩5分
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅より徒歩9分

受講料 50,000円(消費税込)
(劇団協会員45,000円(税込))

募集人数 14名(男女各7名)
 ※ソーシャルディスタンスを保つため例年より少ない人数で募集します。
 ※応募人数が10名を越えない場合は開催を見合わせる場合があります。
募集期間 6月22日(月)13:00~7月7日(火)17:00

定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
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2020年度 新進演劇人集中講座ラインナップ

文化庁委託事業 令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 日本の演劇人を育てるプロジェクト

日 時 令和2年度 新進演劇人育成講座ラインナップ!
詳細が決まり次第、各講座のページにてお知らせいたします。

日本の近代・現代劇へのアプローチ 西川信廣演劇ワークショップ 
7.20(月)→8.2(日) 文学座稽古場
ひとつの近代戯曲を題材に、戯曲の読み方、台詞術、所作、呼吸、対話の方法を、実際の演出家・俳優による指導でより深く学ぶ。近・現代戯曲の様々な側面に探りを入れ、戯曲が本来持っている面白さ、奥深さを発見していくと共に、シアターゲーム、実践的な芝居作りを通して演技者としてのテクニックの向上を総体的にはかる。
【講師】西川信廣 【定員】男女各7人程度 【時間】18:30~21:30(土日は変更有)


鴻上演劇研究所ワークショップ
10.10(土)ほか 都内稽古場
声の要素のアプローチ、身体表現の基本、遊戯的表現、スタニフラフスキーシステムなどの実践や、現場で活躍している演出家の実際の知識・技術の講義。シアターゲームなどによる表現することの楽しさ、感情の解放の喜びを体験するなど、目的に応じて学ぶ。
  ① 「役作り」のヒントとアプローチ法(10/10) ② 台本の読み解き方講座(10/17-18)  ③ 鴻上尚史のオープンワークショップ(2021.1/9-11)
【講師】①黒川竹春 ②板垣恭一 ③鴻上尚史【定員】①15人 ②20人 ③30人
  【時間】13:00~21:00(予定)


二人の演出家による俳優のためのスキル向上ワークショップ
2020.12月中旬 8日間 芸能花伝舎
俳優に求められる演技スキルから、三つのテーマ「物言う身体」「キャラクター造形」「翻訳戯曲読解」を取り上げ、二人の演出家がそれぞれ独自のアプローチで解決策を見出す。
【講師】古城十忍、他未定(予定講師の渡日困難のため)  【定員】①15人 ②15人 ③15人
  【時間】10:30~14:30 15:30~19:30


エデュケーションワークショップ2020
2021.1.22(金)→2.21(日) 朋友芸術センターほか
演劇的手法を通じて培うことができるワークショップや教育が注目されている今、その指導者や教育者はどうあるべきか?どんな目的でどのようにプログラム化し展開していくのかを探究しながら学ぶ。
① DIEコースin東京(1/22-24) ② インプロコース(1/30-31)
 ③ 教育コース(2/6-7) ④ DIEコースin沖縄(2/12-14)
⑤ DIEコースin関西(2/19-21)
※受講者はガイダンス(未定)、検証ワークショップ(3月予定)を受講可
【講師】西海真理、渡辺貴裕、絹川友梨 【定員】各コース20人程度
【時間】11:00~17:00
 

スタニスラフスキーシステムの基礎から学ぶワークショップ
2021.1.25(月)→2.6(日) 芸能花伝舎
現代演劇の国際的な交流の最先端でロシア、アメリカなどでの俳優教育を担っている演出家・俳優を招聘し、その一端に触れながら俳優としての基礎訓練の方法論を学ぶ。初参加者向けの集中講座と、よりレベルアップした講座で課題に向き合う。
① ベーシッククラス(1/25-31)  ② ステップアップクラス(2/2-6)
【講師】セルゲイ・シェンタリンスキー、ヴィクトル・ニジェリスコイ 
【定員】20人  【時間】10:00~17:00(予定)


声優ワークショップ
 2021.2.19(金)→28(日) SETスタジオほか 
声優としての基礎を学び、現場で活躍しているディレクターによる声優界の現状や必要とされている人材などの講義、さらに実際に収録で使用されているスタジオを使っての実践。各コースとも初心者・経験者クラスによる集中講座。
① 外画コース(2/19-21)  ② ナレーションコース(2/23-24)
③ アニメコース(2/26-28) 【講師】佐藤敏夫、さとうあい、羽田野千賀子、林友博
  【定員】①18人 ②12人 ③18人
【時間】13:00~16:00または17:00~20:00(予定)
 
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