2022年度ワークショップのご案内

文化庁委託事業
令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト

日本の近代・現代劇へのアプローチ 西川信廣演劇ワークショップ

日 時 演劇経験をより豊かなものへ
プロの演出家による経験者向けワークショップ

近代戯曲の様々な側面に探りを入れ、戯曲が持つ面白さ、奥深さを発見していきます。 演劇経験にさらに磨きをかけたい方はもちろん、コミュニケーションツールとして演劇を学びたい方にも 最適のワークショップ。2週間の濃密な旅へ一緒に出発しましょう !

【演出家の講義】
演劇界の第一線で活躍する文学座の演出家、西川信廣が理論と経験に基いた演劇論を徹底指導!
【魅力的なレッスン】
近代戯曲を通して、役作りの基本からしっかり考えて演じていただきます。創設80年以上にわたり培われた演劇知を惜しみなく伝授。
【演技経験者向け】
舞台で活躍する文学座の俳優も参加します。プロと一緒に芝居をして演技経験をスキルアップするチャンスです!

≪これまでの使用戯曲≫
『動員挿話』『秘密の代償』『驟雨』『みごとな女』『かどで』『親の顔が見たい』『夜の来訪者』など


2022年7月25(月)~8月7日(日)
18:30~21:30
※7月31日(日)は休み、8月7日(日)は15:00~


会 場 文学座稽古場
東京都新宿区信濃町10

JR中央・総武線各駅停車「信濃町」駅より徒歩5分
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅より徒歩9分

講 師 西川信廣
 文学座所属演出家。新国立劇場演劇研修所副所長。東京藝術大学客員教授。 日本劇団協議会会長。日本演出者協会理事。『マイチルドレン!マイアフリカ!』(1992年)で 紀伊國屋演劇賞個人賞、芸術選奨・文部大臣新人賞受賞。『背信の日々』(1994年)で 読売演劇大賞優秀演出家賞受賞(その後『水面鏡』『寒花』などでも受賞)。 最近の文学座本公演『田園1968』『昭和虞美人草』など多数。
受講料 50,000円(税込)
※日本劇団協議会正会員団体:45,000円(税込・限定数)
応募資格 演技経験者(高校生以上)
※原則として前日参加可能な方
募集人数 15名(男女問わず)

※新型コロナ感染症拡大防止と安全確保のため通常より少ない人数で開催いたします
募集期間 7月1日(金)~7月12日(火)必着
応募方法 応募はオンラインのみで受け付けます。
下記リンク先に、必要事項を添えてお申し込みください。

「西川信廣演劇ワークショップ」オンライン受付
※受付期間になりましたらページが表示されます

受講案内、抽選結果はメールにておしらせします。16日までにメールが届かない場合はご連絡ください
新型コロナ感染症拡大防止対策 ・講師・アシスタントともにPCR検査の陰性をもって開催いたします
・参加者は開始3日前以内のPCR検査の陰性証明をご提出いただきます
・申込数が定員を超えた場合は抽選とさせていただきます
・感染予防対策としてマスク着用での実施となります。また検温消毒などのご協力をお願いいたします。


お問い合わせ 文学座
TEL/03-3351-7265(日祝除く11時~17時)
info@bungakuza.com

公益社団法人日本劇団協議会(平日10時~18時)
TEL/03-5909-4600