●文化庁委託事業 2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
日本の演劇人を育てるプロジェクト 「日本の劇」戯曲賞
現在、第一線で活躍する演出家たちが選考し、最優秀賞に選ばれた作品はかならず上演される戯曲賞として2010年から続けている事業。「日本の劇」戯曲賞2018では、2018年6月30日締切までの応募総数は49作品。1次選考を経て最終選考候補4作品を選出し、同年9月25日の最終選考の結果、最優秀賞『酔鯨云々』が選出された。
『酔鯨云々』
今年もよさこい鳴子踊りの季節がやってきた。
ここは数寄屋造りの料亭・酔鯨。
掛け軸の掛かった床の間のある奥座敷。
二年前のあの事件の関係者たちが集まってきた。
それにしても暑い!
そして彼らの話も熱を帯びてくる。
「日本の劇」戯曲賞最優秀賞受賞作上演
キャスト
大滝寛(文学座)、松田洋治、小林あや、相原佳花、鎌倉太郎(無名塾)、鍜治本大樹(演劇集団キャラメルボックス)坂井香奈美(流山児★事務所)、倉橋愛実、石黒光(演劇集団円)、鹿野宗健(劇団青年座)、照井健仁
作 | 中越信輔 1982年、高知県生まれ。日本映画学校(現日本映画大学)卒。ドキュメンタリー映画『いのちの作法 沢内「生命行政」を継ぐ者たち」(小池征人監督、2008年)で助監督。著書に『ソウルアイランド』(シネマネストJAPAN)がある。演劇経験なし。「日本の劇」戯曲賞では15年に最終候補に選出。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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演 出 | 中屋敷法仁(柿喰う客) | ||||||||||||||||||||||||||||||
スタッフ | 美術=土岐研一、照明=松本大介、音響=返町吉保、衣裳=藤田友、舞台監督=川徐学 プロデューサー=森正敏(劇団青年座) |
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日 時 | 2020年2月12日(水)~16(日)
ザ・ポケット
受付開始は開演の45分前 開場は開演の30分前 |
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会 場 | 中野ザ・ポケット(東京都中野区中野3-22-8) JR中央・総武線・東京メトロ東西線 中野駅南口徒歩7分 ※駐車場はございません。車、バイクでのご来場はご遠慮ください。 |
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主 催 | 文化庁 公益社団法人日本劇団協議会 |
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入場料 | 全席指定/一般4,000円 U25(25歳以下)2,500円(U25は当日精算のみ・身分証提示) | ||||||||||||||||||||||||||||||
チケット取扱い | 前売り開始日 2019年10月10日 オンライン予約フォーム オンライン予約フォーム(U25チケット専用) チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:496-852) カンフェティ 0120-240-540(平日10時~18時オペレータ対応) |
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お問い合わせ | 日本劇団協議会 TEL/03-5909-4600(平日10時~18時) 劇団青年座 TEL/03-5478-8571(平日11時~19時) |