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桜の園

なぜわたし、前ほど桜の園が好きでなくなったのかしら？

桜の園
桜の園

あらすじ

ラネーフスカヤが娘アーニャらとパリから５年ぶりに自分の土地「桜の園」に戻ってくる。
だがかつての裕福な暮らしは望めず、その桜の園は借金返済のために売りに出されている。
商人のロパーヒンは土地の一部を別荘用地に貸し出せば難局を避けられると進言する。
ラネーフスカヤの兄ガーエフは知人や親戚に借金を試みる・・・。
アーニャは新しい思想をもった大学生のトロフィーモフに憧れ、自立して働くことを決意する。
ついに桜の園は競売にかけられた。何と、買ったのはロパーヒンであった。
一家は桜の園を去ることになり、ロパーヒンは別荘用地の建設のため桜の木の伐採を命じる。

作

A.P.チェーホフ

演出

八代将弥

詳細

キャスト

一部ダブルキャスト　※＝育成対象者

飯野久美子／A
おぐりまさこ（空宙空地）／B
加藤麗珠（俳優館）※
元山未奈美（演劇組織KIMYO、inni）
上田定行
憲俊（株式会社フォワード、演劇ユニットSCANP）
菅沼翔也（ホーボーズ）※
稲吉直人（俳優館）／A
荒川裕介（AMミュージカル）／B
小椋奈々
今村しんすけ（俳優館）／A
佐治なげる（オイスターズ、ホーボーズ）／B
夏目みほ（俳優館）※
なかとしお
宮谷達也（演劇組織KIMYO、AMミュージカル）
松山りえ（俳優館）
藤本幸音（俳優館）
タイガ（俳優館）
緋山輝（俳優館）
永瀬結望（俳優館、ホワイトスター）

スタッフ

訳：神西清
作曲：ツチヤチカら
音楽協力：森亘
振付：スズキ拓朗
舞台美術：岡田保
衣裳：幅上ちさと
照明：花植厚美
音響：加藤久直
小道具：井上知也
舞台監督：加藤敦雄
演出助手：みきを、趙知奈
宣伝美術：オレンヂスタ美術部
プロデュ―サー：森釗
アシスタントプロデューサー：祖川詩織

日時

2024年12月11日（水）～12月15日（日）
12/11(水)　　19：00（A)
12/12(木)　　19：00（B)
12/13(金)　　14：00（A)／19：00（B)
12/14(土)　　14：00（B)／19：00（A)
12/15(日)　　11：00（A)／15：00（B)
※45分前受付開始、開場は開演の30分前です。

会場

愛知県芸術劇場 小ホール〒461-8525
名古屋市東区東桜一丁目13番2号　地下1階
TEL:052-971-5609

地下鉄東山線・名城線「栄」駅、または名鉄瀬戸線「栄町」駅下車、
東へ徒歩2分（オアシス21から地下連絡通路または2F連絡通路経由）

入場料

販売開始　2024年10月15日(火)　
全席指定（税込）
一般　　　　5,000円
高校生以下　3,000円
※公演中止の場合を除き、払い戻し・お振替は致しかねます。

チケット取扱い

俳優館：052-203-8721（10:00～18:00）
　　　　hyc.ticket@gmail.com
名古屋市文化振興事業団チケットガイド（ナディアパーク8階）
　　　：052-249-9387（平日 9:00～17:00）
芸文プレイガイド（愛知県芸術文化センター地下2階）
　　　：052-972-0430（火曜定休、平日10:00～19:00・土日祝10：00～18：00）
Confetti
ローソン全店（Lコード：43311）

お問い合わせ

俳優館　052-203-8721（10：00～18：00）
⽇本劇団協議会 03-5909-4600(平⽇10:00〜18:00)

制作協力

俳優館

主催

公益社団法人日本劇団協議会

助成

⽂化庁⽂化芸術振興費補助⾦（舞台芸術等総合⽀援事業（芸術家等人材育成））
独⽴⾏政法⼈⽇本芸術⽂化振興会

事業

日本の演劇人を育てるプロジェクト　新進演劇人育成公演　俳優部門
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