演劇を使ったコミュニケーション ワークショップ
子育て×コミュニケーション
家庭には、「父親」「母親」「子ども」「祖父母」「兄弟」など、
それぞれの役割や関わり方があり、
身近な関係だからこそ、分かったつもりになったり、ないがしろにしたり、
されたりすることもあるのではないでしょうか。
演劇的に擬似体験をし、自分とは違う人の役を演じてみることによって、
相手の立場になって考えてみることができます。見方を変えてみることで、
話すタイミングや話しかけ方などを模索し、
関係性を今一度考えるきっかけになるかもしれません。
仕事×コミュニケーション
企業が円滑に事業を進めていくためには、良好なチーム体制、
社員同士のコミュニケーションが欠かせません。
しかし人間関係に頭を悩ませ、プロジェクトの遂行や
通常業務の妨げとなることも少なくありません。
遠慮してしまい意見が伝えられない、
相手の向上心を削ぐ指摘ばかりが続いてしまうなどの問題が、
目標やビジョンの共有、業務効率化に影響することも考えられます。
グループを作り、協力してシーン創作することで、
「発言しやすい空間・言葉かけとは何か」を考えます。
詳細
日時 |
2024年10月9日(水)10:00~12:00 |
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会場 |
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ファシリテーター |
与那嶺圭一・比嘉恭平・蔵元利貴(TEAM SPOT JUMBLE) |
受講料 |
無料 |
応募資格 |
一般 |
募集人数 |
15名 |
申込方法 |
こちらのフォームよりお申込みください。 |
主催 |
公益社団法人日本劇団協議会 |
助成 |
文化庁 文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(全国キャラバン)) |
事業 |
生活の中に演劇を―新しい活動拠点形成事業― |