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「日本の劇」戯曲賞2025 最終選考結果

日本の演劇人を育てるプロジェクト「日本の劇」戯曲賞

詳細

10月6日(月)に「日本の劇」戯曲賞2025の最終選考会を行い、応募総数66作品(最終候補作品7作品)から、下記の通り決定いたしました。

 

 

<最優秀賞> 『残像を掬って』 三上玲

 

 

<最終候補作品(受付順)>

『笑う筆~東洲斎写楽生滅物語~』 内藤裕志

『あて馬ならし』 サワザワマミ

『はじまりの詩(うた)』 山脇立嗣

『不揃い家族。』 茉莉花

『残像を掬って』 三上玲

『町の塩分』 國吉咲貴

『冪』 よしだあきひろ

 

【最終選考委員】板垣恭一、小林七緒、五戸真理枝、内藤裕敬、宮田慶子

 

受賞者には、正賞として作品の上演(2026年度予定)、副賞として賞金10万円が贈られます。

なお、最終選考委員による最終候補作品の選評は後日WEBにて掲載いたします。

受賞者プロフィール

三上玲:

高校生で演劇部に入部。そこから大学に進学後は演劇サークルに参加。高校までは脚本・演出・役者をしていたが、大学からは脚本・演出に絞って活動。現在は社会人として働きながら演劇の脚本を執筆中。

主催・制作

公益社団法人日本劇団協議会

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))

独立行政法人日本芸術文化振興会

事業

日本の演劇人を育てるプロジェクト

「日本の劇」戯曲賞