新進演劇人育成講座　スタニスラフスキーシステムの基礎から学ぶワークショップ

芸能花伝舎
東京都新宿区西新宿6-12-30
●東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅　【出口２】より徒歩約6分
●都営大江戸線「都庁前」駅　【Ａ５】より徒歩約7分
●都営大江戸線「中野坂上駅」「西新宿五丁目」より徒歩約10分
●「新宿」駅　西口より　徒歩約15分

「俳優表現のエクササイズ」講師
セルゲイ・シェンタリンスキー
（高等舞台芸術学院教授・俳優・演出家）

1991年チェーホフ記念モスクワ芸術座附属演劇大学のタバコフのクラスを卒業。ジュリアードスクール(米)、シェイクスピア王室劇場(英)で研修を受け、その後タバコフ劇場の舞台に立ち、映画、TVドラマに出演。
1992年より、チェーホフ記念モスクワ芸術座附属演劇大学の俳優学科副科長として教鞭を執り、現在に至る。コロンビア大学・イリノイ大学における俳優演技マスタークラス（2001～2003年）、ミハイル・バリシニコフのアートセンターで俳優のためのワークショップ（2008年）などの講師をつとめている。モスクワ芸術座付属演劇大学のイギリス人学生クラス担当(07年)。2001～2006年、同大学協賛のプロジェクト「新しい文明」の代表者のひとりとして、ロシアで舞台俳優として最も才能のある若い人たちの指導に当たる。

「ステージムーブメント」講師
ヴィクトル・ニジェリスコイ
（モスクワ国立文化大学演劇学部准教授・教育学博士・俳優・演出家・演技と身体表現の講師）

M.V.ロモノーソフ記念モスクワ国立総合大学心理学部研究員、高校経済学院世界政治と経済学部客員准教授、高校演劇学院、演劇大学准教授、ロシア国立演劇大学”GITIS”身体表現教師モスクワ国立文化大学演劇学部准教授、ロシア国立マールイ劇場演出部身体表現の演出家、流通経済大学アートディレクター（2022～2024年）、立教大学現代心理学部映像身体学科助教（2008～2013年）、日本の円筒演劇文化研究に日本の文化庁助成金を取得（2006～2007年）。演出家、演技と身体表現講師として東京、モスクワ、スペイン、ドイツ、メキシコなどの演劇大学で活動している。俳優の芸術における生理学、心理学、教育学について、
また身体表現論、日本伝統舞台芸術を研究している。「俳優のおける舞台動作基礎訓練」教科書の出版、2018年、18冊以上の研究論文がロシア科学雑誌に掲載された。

通訳：安達紀子（早稲田大学講師・翻訳家・ロシア演劇研究家）

一般＝30,000円
日本劇団協議会　正会員＝27,000円

1年以上の演劇教育課程を修了し、プロとしての演劇経験1年以上、基本的に全日程に参加できる方。

20名

2025年1月8日（水）～２月3日（月）（必着）
※選考結果はメールおよび郵送にて2月8日（土）頃までにお知らせします。

下記いずれかの方法でお申込みください。

１）公式サイトお申込みフォームからご応募ください。
オンラインお申込みフォーム

２）チラシ裏面の所定用紙にご記入の上、顔写真（モノクロ可）を貼って青年劇場または日本劇団協議会宛に郵送してください。
（応募書類は返却しませんのでご了承ください。）

中止の場合を除き、払い戻しは致しかねます。

主催・制作：公益社団法人日本劇団協議会
企画協力：秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場

文化庁文化芸術振興費補助金（舞台芸術等総合支援事業（芸術家等人材育成））
独立行政法人日本芸術文化振興会

日本の演劇人を育てるプロジェクト