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記事内容
●THEATRE NEXT
小沢道成
聞き手/杉山弘
「目の前の楽しいことをやっていく」
●検証座談会
「各世代の演出家と「築地小劇場」創立100周年
社団法人設立以来、発行している日本劇団協議会の広報誌です。毎回その時々の演劇界の話題を特集掲載しています。
各500円(税・送料込み)
令和5年度「生活の中に演劇を-演劇を楽しむ未来計画-」実施報告書
文化庁芸術振興費補助金 舞台芸術等総合支援事業(キャラバン)「生活の中に演劇を 新しい活動拠点形成事業」実施報告書。四国と沖縄県の2つのエリアで重点的に演劇の魅力・有効性を発信し、各地域の芸術体験機会の充実に貢献することを目的とし四国3か所、沖縄3か所で公演やワークショップを実施。実施報告とともに地域団体からの声も掲載。2024年3月発行。
「生活の中に演劇を 実施報告書」PDFダウンロード
「高校生のための巡回公演 調査研究報告書」
文化庁委託事業 令和5年度学校における地域活性化のための文化芸術子供鑑賞・体験事業―統括団体による高校・過疎地域等学校派遣モデル事業―『高校生のための巡回公演』調査研究報告書。 高等学校における芸術鑑賞会の実態調査を目的に、公演実施校を対象とした「鑑賞者(生徒)アンケート」「実施校アンケート」、全国23府県の教育委員会等のご協力を得て実施した「学校における芸術鑑賞会に関するアンケート」の3つの調査研究結果をまとめた報告書。2024年3月発行。
「高校生のための巡回公演 調査研究報告書」PDFダウンロード
令和4年度黄金文化再発見 調査研究報告書
文化庁委託事業 令和4年度戦略的芸術文化創造推進事業「黄金文化再発見」。宮古島の「太平洋戦争」をテーマに体験者からの証言を聞き取り、演劇を通して戦争と方言について学ぶ機会を創出する事業。宮古島市民とともに平和についてのワークショップと市民劇を創作し上演。沖縄戦、宮古島方言継承についての調査研究をまとめた。2023年3月発行。
黄金(くがに)文化再発見 調査研究報告書
文化庁委託事業 令和3年度戦略的芸術文化創造推進事業「黄金(くがに)文化再発見」調査研究報告書。
宮古島の「太平洋戦争」をテーマに、戦争体験者からの証言をもとに宮古島市民とワークショップを重ね朗読劇を発表。発表会までの実施報告と、方言継承についての調査研究をまとめた報告書。2022年3月発行。
「島へ与える」から「島から与える」へ 調査研究報告書
文化庁委託事業 令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「女子学徒たちの沖縄戦」公演と調査による離島・へき地の活性化事業調査 研究報告書。
生徒、教職員、保護者等によるアンケート結果などまとめ掲載。2021年3月発行。
「演劇は社会の処方箋」令和4年度やってみようプロジェクト活動報告書
文化庁委託事業 令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業。社会や地域が抱える課題を演劇ワークショップでつながりをつくり課題解決を目指す「やってみようプロジェクト」。全国地6地域での活動内容や成果を詳しく掲載しているととともに、講師や協働団体・参加者の感想もレポート。2023年3月発行。
●調査報告書
・わらび座(秋田)「シアターエデュケーション」
・朋友(東京)「からだであそぼう~コミュニケーションワークショップ」
・青年劇場(埼玉)「演劇プログラム」
・兵庫県立ピッコロ劇団(兵庫)「にほんごであそぼう」
・坊っちゃん劇場(愛媛)「演劇教育を活用した就労教育支援ワークショップ」
・TEAM SPOT JUMBLE(沖縄)「障害者にもわかるヘルスリテラシーワークショップ」
「コミュニケーションワークショップ」
「医療的ケアを要する在宅療養児とその家族の災害時の共助のあり方について考える演劇ワークショップ」
「演劇は社会の処方箋」令和3年度やってみようプロジェクト調査研究報告書
28年度から継続して行っている「社会的価値を可視化するめに実施した調査」をまとめたもの。今年度は当プロジェクトから3件と岐阜県立高校でおこなっている文学座演劇ワークショップを評価し分析結果をまとめた。認知症患者への演劇情動療法「社会の処方箋となるために」(日本演劇情動療法協会 前田有作氏)も掲載。2022年3月発行。
●調査報告書
・さいたま市若者自立支援ルーム演劇プログラム
・「にほんごであそぼう」在日外国人を対象とした演劇ワークショップ
・華陽フロンティア高校 文学座演劇ワークショップ
・医療的ケアを要する在宅医療児と その家族とともに避難所での共助を育む演劇ワークショップ
●社会の処方箋となるために
-医療現場の期待に応え、協働で新たな可能性を探るー
「演劇は社会の処方箋」令和2年度やってみようプロジェクト調査研究報告書
文化庁委託事業 令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)調査研究報告書。
28年度から継続して行っている「社会的価値を可視化するめに実施した調査」をまとめたもの。
プロジェクト参加の各講師による「ワークショップの現場から」のレポート、MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)評価にてプロジェクト開始以降に起こった周辺の変化を調査し分析結果を掲載。2021年3月発行。
●コミュニケーションワークショップ
ワークショップの現場から
・「からだであそぼう」【高齢者対象WS】
西海真理(劇団朋友)
・「からだであそぼう」 【児童対象】
水野千夏(劇団朋友)
・「若者演劇ワークショップ in 東京」【青年対象】
佐藤文雄(劇団銅鑼)
・「コミュニケーションワークショップ」【障害者対象】
島袋寛之・与那嶺圭一(TEAM SPOT JUMBLE)
・「さいたま市若者自立支援ルーム(桜木)演劇ワークショップ【青少年対象】
板倉哲(青年劇場)
大木隆・松田真吾(さいたま市若者自立支援ルーム桜木)
・「にほんごであそぼう」【在日外国人対象】
本田千恵子(兵庫県立ピッコロ劇団)
河嶋榮里子(小野市国際交流協会)
●調査研究報告
「にほんごであそぼう」在日外国人を対象とした演劇ワークショップ
岐阜県立不破高等学校 文学座演劇ワークショップ
田中博(一般社団法人参加型評価センター)
「演劇は社会の処方箋」令和元年度やってみようプロジェクト調査研究報告書
文化庁委託事業 令和1年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)調査研究報告書。
28年度から継続して行っている「社会的価値を可視化するめに実施した調査」をまとめたもの。
今年度は、昨年から継続の在日外国人、高齢者、児童養護施設の児童などを対象に実施した各プログラムのレポートや評価報告、エピソード記述にて3件の取り組みを考察し成果の分析結果を掲載。2020年3月発行。
●コミュニケーションワークショップ
活動レポート
【障害者対象】 都立石神井特別支援学校
【高齢者対象】 介護老人福祉施設「はるびの郷」
【青少年対象】 児童養護施設「杉並学園」
【青年対象】 さいたま市若者自立支援ルーム
【青年対象】 ワーカズコープ連合会
調査研究報告
【在日外国人対象】小野市うるおい交流館エクラ
数字を支えるエピソード
●岐阜県立不破高等学校
●日本演劇情動療法協会
●【在日外国人対象】小野市うるおい交流館エクラ
平成30年度「やってみようプロジェクト」調査研究報告書
文化庁委託事業 平成30年度戦略的芸術文化創造推進事業 共生社会実現のための芸術文化活動の推進 調査研究報告書。
28年度から継続して行っている「社会的価値を可視化するめに実施した調査」をまとめたもの。
今年度は、在日外国人、高齢者、児童養護施設の児童などを対象に実施した各プログラムと、昨年度からの継続調査を評価対象とし、SROI(社会的投資収益率)の手法により社会的インパクト評価を実施した報告書。2019年3月発行。
●エデュケーションワークショップ
●コミュニケーションワークショップ
【障害者対象】 都立石神井特別支援学校
【高齢者対象】 介護老人福祉施設「はるびの郷」
【青少年対象】 児童養護施設「杉並学園」
【青年対象】 さいたま自立支援ルーム
【青年対象】 ワーカズコープ連合会
【在日外国人対象】小野市うるおい交流館エクラ
●岐阜県立不破高等学校
●日本演劇情動療法協会
平成29年度「演劇による社会的包摂プロジェクト」調査研究報告書
文化庁委託事業 平成29年度戦略的芸術文化創造推進事業 「演劇による社会的包摂プロジェクト」調査研究報告書。
芸術活動の社会的価値を可視化するめに実施した調査をまとめたもの。高齢者施設、児童養護施設、若者自立支援施設などで実施した各プログラムと、昨年度から継続しているプログラムを評価対象とし、SROI(社会的投資収益率)の手法により社会的インパクト評価を実施した報告書。2018年3月発行。
●コミュニケーションワークショップ
児童養護施設「杉並学園」、「西荻北児童館・学童クラブ」(杉並区)
介護老人福祉施設「はるびの郷」(東村山市)、都立石神井特別支援学校」(練馬区)
●江戸糸あやつり人形ワークショップ
寄宿生活塾「はじめ塾」、「子どもと生活文化協会」(小田原市)
地域の寄り合い所デイホーム「また明日」(小金井市)
●若者自立支援演劇ワークショップ
一般公募による参加者、さいたま市若者自立支援ルーム(大宮市)
●岐阜県立東濃高等学校
●日本演劇情動療法協会
「芸術団体における社会包摂活動」の調査研究報告書
文化庁委託事業 平成28年度戦略的芸術文化創造推進事業 ステップアップ・プロジェクト「芸術団体における社会包摂活動の調査研究」事業。
芸術活動の社会的価値を可視化するめに実施した調査をまとめたもの。社会包摂活動アンケート調査結果、ケーススタディ(5事例インタビュー調査)からSROI(社会的投資収益率)の手法により社会的インパクト評価を実施した報告書。2017年3月発行。
戦後日本戯曲初演年表
戦後の創作戯曲を上演年月順に年表にしたデータブック。
作品名・作者・演出家・主催者・劇場・戯曲掲載誌が記載され、文化庁の支援により調査研究したデータを発行しました。
第1期(1945年~1960年) 定価2,000円(税抜)
第2期(1961年~1970年) 定価2,300円(税抜)
第3期(1971年~1975年) 定価2,000円(税抜)
第4期(1976年~1980年) 定価2,000円(税抜)
第5期(1981年~1985年) 定価2,000円(税抜)
第6期(1986年~1990年) 定価2,000円(税抜)
第7期(1991年~1995年) 定価2,400円(税抜)
第8期(1996年~2000年) 定価2,800円(税抜)
第9期(2001年~2003年) 定価2,400円(税抜)
第10期(2004年~2006年) 定価2,400円(税抜)
※発送手数料300円。
2冊以上ご希望の方の送料はお問い合わせください。
新鋭劇作集
20巻(2009年2月28日発行)
森嶋也砂子:『染屋の女房』
多賀谷忠生:『葛飾応為−画狂人の娘』
解説:岩波 剛「“冒険のすすめ”終りの始まり」
...
文化庁舞台芸術創作奨励賞受賞作を収録した戯曲集です。
1992年3月から2009年2月まで文化庁の支援を得て、発行しました。
1~10巻 各1,000円(税込)+発送手数料300円
11~19巻 各(1,000円+税)+発送手数料300円
「学校教育における演劇の実効性について」の調査研究報告書
これからの学校教育と演劇の関係性のあり方を構築していく上で、その基礎となる実態を、アンケート、ヒアリング、ディスカッションフォーラム、実際の講師派遣によって調査研究した報告書。2004年3月発行。
在庫切れ