掲載日:2010.6.25

日本劇団協議会NEWS No.208 発行日:2010.6.25

●平成23年度主催事業、企画募集
 日本劇団協議会では、以下の3事業について企画を募集します。それぞれの内容を、よくお読みの上でご応募下さい。なお採択されるかどうかや採択された場合の支援金も未定ですので、あらかじめご了承の上でお申込下さい。
 また、3事業ともにチラシ等広報媒体につき、次のようなクレジットの条件、統一のロゴ・三角マークの掲載等の約束事がありますので、ご了承の上でご応募下さい。

◎クレジット *以下の事柄をチラシ・パンフレット・広告等に掲載していただきます。
        平成23年度文化庁芸術団体人材育成支援事業
        主催/社団法人日本劇団協議会 事業名(創作劇奨励公演・ブラッシュアップ演劇集中講座・次世代を担う演劇人育成公演)
        制作/加盟団体 と表記すること。(劇団○○座公演とは表記出来ません。)
       *チラシに表面に統一ロゴ(今年度は80ミリの三角形)と裏面に当該事業の全体ラインナップを掲載していただきます。
◎条  件 企画提出団体が責任をもって運営し、監査に耐えうる決算ができること。

*「創作劇奨励公演」新進劇作家の公演企画募集
 この事業は、これまで文化庁舞台芸術創作奨励賞受賞作品の上演を軸に新進気鋭の劇作家の作品を上演してまいりましたが、平成19年度をもって舞台芸術創作奨励賞が廃止となりました。従って、平成21年度からは、新進気鋭の劇作家の作品を募集・上演しております。ただし、過去の未上演の文化庁舞台芸術創作奨励賞受賞作品および未上演の受賞作家の新作も含まれます。
 下記の内容をお読みの上、該当する企画のある劇団は、その構想をまとめた企画書・戯曲各10部(これから書き下ろす場合はシノップス)と簡単な予算書をご提出下さい。

◎内容=新進気鋭で将来性のある若手劇作家の新作
    *すでに創作劇奨励公演の対象となった作家は対象となりません。
*新進気鋭の劇作家の略歴を必ず企画書にご記入下さい。
◎上演期間=平成23年(2011年)6月〜平成24年(2012年)2月
◎企画提出締切=8月31日(火)
◎お問い合わせ=事務局・兼坂 



*「ブラッシュアップ演劇集中講座」企画募集
この事業は平成11年度から始まった事業で、少しずつ規模を拡大し、多方面にわたる人材養成事業として評価をいただいております。また、平成13年度からスカラシップ制度を設け、今年度は6名の方が決定しました。

◎内 容  俳優、演出家、その他演劇人・指導者養成のためのブラッシュアップを目的とするワークショップ。公演に結びつくワークショップ・オーディションのためのワークショップは対象になりません。
◎期 間  平成23年(2011年)6月から24年(2012年)2月末までに終了すること。
◎締 切  8月31日(火)
◎選 考  9月下旬ころに決定の予定です。
◎お問い合わせ  事務局・松村 
*「次世代を担う演劇人育成公演」企画募集
 この事業は、平成19年度までは俳優のみを対象としておりましたが、20年度からは、演出家・プランナーも対象とすることになりました。次の内容をお読みの上でお申し込み下さい。
◎趣 旨  芸歴1年以上7年以下の新人俳優・演出家・プランナー(美術・照明・音響・舞台監督等)のために実施される公演。
◎期 間  平成23年(2011年)6月から24年(2012年)2月末までに終了すること。
◎条 件   *1演目7ステージ以上とし、同一会場で連続して上演することとする。
*1演目につき俳優・プランナーは3名以上の育成対象者が中心的な役割を果たすこと。(俳優のダブルキャスト・トリプルキャストの場合は、同一育成対象者が同じ役で7回以上出演すること)ただし、演出家の場合のみ1名の育成対象者でも可能です。
*なるべく、客演等他劇団と交流をする企画が望まれます。
      *2年以内に再演・巡演を予定している公演は対象外とします。
      *本公演との相違点を明確にした企画書を提出して下さい。
◎クレジット 上記の統一クレジットの他に育成対象者を明記していただきます。
      (だれが対象となる新人かをはっきりさせること。)
◎劇 場  原則として劇場認可を得ていて、定期的に本公演が上演されていること
◎選 考  9月下旬ころに決定の予定です。
◎応 募  応募の書式は、事務局にありますので、ご請求下さい。
◎締め切り  8月31日(火)
◎お問い合せ 事務局 松村

●主催事業「ブラッシュアップ演劇集中講座」スカラシップ決定
 日本劇団協議会では、標記事業のスカラシップ希望者を公募しておりましたが、次の9名を決定いたしましたのでご報告いたします。

仲井真徹(SET)、彦坂仁美(こんにゃく座)、奥村円佳(テアトルエコー)、穂積幸良(兵庫県立ピッコロ劇団)、佐野美幸(青年座)、高野絵美(ひまわり)

●平成22年度文化庁芸術家在外研修(新進芸術家海外留学制度)の成果
  先日の総会でご報告しましたように、協議会NEWS?204で公募しました標記の事業について、1件の応募があり、在外研修の成果プロジェクト・常務理事会を経て文化庁に企画提出しました結果、5月27日付けで正式に採択されました。現在、次の内容で進行しておりますのでご報告いたします。

主催/文化庁 制作/社団法人日本劇団協議会
『 男 は 男 だ (Mann ist Mann) 』
作/ ベルトルト・ブレヒト 翻訳/三輪玲子
演出/中野志朗(平成19年度派遣 文学座)
出演/森尾 舞(平成17年度派遣 俳優座) 中山一朗(平成14年度派遣)
椎原克知(平成18年度派遣 文学座) 大家仁志(平成18年度派遣 青年座)
   成田独歩(本名・渡邉力 平成14年度派遣)
   笠木誠(ティーファクトリー) 清水圭吾(文学座) 木津誠之(文学座)
美術/土岐研一 映像制作/執行真生 音楽/芳垣安洋・高良久美子
照明/木藤歩(平成20年度派遣) 音響/徳久礼子(平成18年度派遣) 
衣裳/半田悦子(平成12年度派遣) 舞台監督/井関景太 
制作担当/夏川正一(朋友)
会場/恵比寿・エコー劇場 日程/平成22年12月22日(水)〜26日(日)(5回)

●加盟団体の退会
*プロツー・カンパニー(代表/北條純) 平成22年5月31日付け
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